山中 伸弥 尾身 茂。 現在、日本で進行中の新型コロナ感染対策

尾身 山中 茂 伸弥

2020年4月24日 山中伸弥(京都大学教授) 押谷仁(東北大学教授) 長谷川好規(名古屋医療センター院長) 大曲貴夫(国立国際医療研究センター国際感染症センター長) 尾身先生は感染症、地域医療、そして公衆衛生の第一人者です。 推定の話なので難しいとは思うのですが。 季節性のインフルエンザの場合は、1万人くらい亡くなっているんですが、これはインフルエンザで直接亡くなったというよりは、二次的な病気を併発して、結果として亡くなってしまうという場合がほとんどだと思います。

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症状の軽い人からの感染拡大 これまでは症状の軽い人からも感染する可能性があると考えられていましたが、この一両日中に北海道などのデータの分析から明らかになってきたことは、 症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられることです。

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新型コロナウイルスに関する情報を、様々な角度から解説されています。 日本もやっているけれども、さらに強化する余地がある。 このnoteは「専門家って何」ということを、あれこれ考えて行くものです。

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これも「ゴールを知る」の話ですが、首相に「1~2週が山場です」と言われると、僕たちとしては「1~2週我慢したら、そのあとは宴会行っていいのかな」と思ってしまうのですが、これはもうちょっと長期戦と考えておいたほうが、あとでショックが大きくならなさそうですね。 今日はこの新型コロナウイルスに関して、最先端で日本と世界を引っ張っていただいている尾身茂先生にお越しいただいて、1時間も時間をいただいております。

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尾身:その前に、ゴールは何かですが、1人ひとりの感染を完全に防御するという幻想は、もうやめたほうがいいんです。 その高校時代にアメリカ留学を経験し、後に慶応の法学部に入学していますが、2年間の在学で、自治医科大学に進学。

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また、そのような差別を恐れるゆえに、看護師が集団離職するなどの例もあり、医療崩壊の危険、特に地域医療における危機に拍車をかけています。 現在は感染した方から抗体を採取して進めているところになります。

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・3本柱として「早期のクラスター潰し」、医療体制の充実強化による「重症化防止」、感染拡大防止に向けた「市民一般の行動変容」が重要。

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